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スタッフの京都レポート

貴船

パワースポットとして脚光を浴びている貴船に行ってきました。
平日ですが夏休みなので、人を避けるために時間をずらして(昼食時間に当たらないように)2:30頃に行きましたが、なんとまだまだ大勢の人がおられます。
食事されてる方もまだまだたくさんおられました。

無謀にも横着して奥の方まで車で行こうとして大変な目に遭いました。
ご存じの方も多いかと思いますが、ここ貴船神社への道は大変狭く、車が離合できないところも数多くあり、その上徒歩の観光客の方が道にはみ出して歩いてるため大変危険です。
後で歩いて気がついたのですが、道の横に川が流れていて、水量が多くそのせせらぎや、堰堤から落ちる水音が車のエンジン音さえもかき消すことになってしまい車に気づかないようです。

送迎のマイクロバスが行き交う中、他府県ナンバーやレンタカーも多く1KM進むのに20分以上かかる羽目に・・・
もし来られるときは絶対に電車で来られるように!
車で来られるのでしたら貴船口の駅からすぐのところに大きなガレージがありますので、そこから徒歩でゆっくりと行かれることをおすすめします。 それ以上、上の方まで行かれることはおすすめできません、大切な車に傷が付く確率が大変高いと思います。

夏の貴船の楽しみ方は、やはり川床でお料理をいただくことです。
そのときにちょっぴりお酒も呑むのが粋なんじゃないでしょうか、そのためにも公共交通機関で来られるのが一番です。
川床は大変涼しく、貴船自体市内と比べ5度は気温も低いのですが、また川面に設置してる床の上はさらに涼しく感じられます。
季節の美味しい料理と清涼感、オゾンに包まれた至福のひとときを過ごせること間違い無しです。

貴船川床   ひろ文



そしてそのあとパワースポット貴船神社にお参り。

貴船神社は3つの社に分かれてますので、その三つをゆっくりと順番に歩いて廻り、水の神のパワーを充填してください。
この季節、参道の紅葉は青いですが、秋になると見事な色になり、この景色も貴船の楽しみの一つになります。
是非とも季節事の貴船を味わっていただきたいと思います。

貴船神社は、本宮、奥宮、結社と三社あり、本宮にお参りしたあと、奥宮へその帰りに結社へお参りするのが古くからの習わしです。
由緒は鴨川の水源地にあたり、古来より水野神様として崇敬を集めています。

後祭神
本宮は高おかみ神、奥宮は闇おかみ神(くらおかみのかみ)が祀られているとも伝えられていますが、社記には「呼び名は違っても同じ神なり」と記されています。
水を司る神様。降雨、止雨を司り、降った雨を地中に蓄えて適量湧き出させる働きを司る神様。水は万物の命の源であり、水がなければあらゆる生物は命を維持することができません。
片時もおろそかにすることができない大切な水を供給する水源の神さまです。

本宮

本殿 流れ造り・銅板葺き
御創建の年代は不詳ですが、奥宮が元もとの鎮座地。天喜3年(1055)に奥宮より現在の場所に移築されました。 現在の建物は平成17年のものです。

貴船神社   貴船神社    貴船神社


奥宮

本殿 流れ造り・柿(こけら) 葺き
本宮より500メートル上流に鎮座。古社中の古社といわれ、創建年代は不詳。

貴船神社   貴船神社


伝説によると第18代の反正天皇の御代(1600年程前)の御創建といわれています。
浪花の津(大阪湾)に黄色い船に乗った女の神様が現れ、「われは玉依姫なり、この船の留まるところに社殿を建てて、そこの神様を大事にお祀りすれば国土を潤し、庶民に福運を与えん」とのお告げがあり、その船は淀川、鴨川をさかのぼって水源の地・奥宮辺りの川のそばから水の湧き出るところに船を留め、そこに御社殿を建てたと伝えられています。
白鳳6年(1300年程前)には社殿を造り替えたとの社伝が残っています。
キフネの地名は、玉依姫の乗ってこられた黄船から起こったともいわれています。


結社

和泉式部(いずみしきぶ)  もお詣りし、願いが叶い、不和となった夫と復縁した話はよく知られています。
そのほか、霊験あらたかな話も数多く伝えられています。

貴船神社   貴船神社