祇園祭

祇園祭

行事 山鉾建て 曳初め・舁き初め 山鉾 宵山行事
屏風祭 お稚児さん 山鉾巡行 花傘巡行 神幸祭・還幸祭


宵山とは
14~16日の間、山鉾を飾り、祇園囃子を奏でます。 山鉾巡行、神幸祭を控え、八坂神社はもとより山鉾町においてさまざまな行事が繰り広げられます。
四条通・烏丸通の歩行者天国は15日・16日のみの予定になりました。(2014年)
ゆかた姿も男女を問わず、最近では外国からの観光客のゆかた姿も見られます。
毎年、新しくなる屋台やいつも行列のカステーラなど宵山でしか楽しめない光景が味わえます。
祇園祭宵山 祇園祭宵山 祇園祭宵山 祇園祭宵山 祇園祭宵山
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日和神楽(ひよりかぐら)
日和神楽は、宵山の10時ぐらいから四条のお旅所まで、明日の巡行の無事を願いにお参りに出向きます。
屋台に太鼓や鉦(かね)を積み、祇園囃子を奏でながら 四条寺町の御旅所へ向かうこの「日和神楽」は 大変情緒のある行事です。
お旅所では、宮司さんから鉾町の町衆と囃子方が御祓いを受け、お囃子を奉納します。
御旅所を出た後は、各寄り町を通って帰ります。帰りには粽を渡したり、2階に投げてもらえたりもします。
長刀鉾だけは八坂神社にお祓いとお囃子の奉納に行きます。
帰りは祇園の花街を通ります。芸妓さんや舞妓さんが待つなかお茶屋さんや料亭の前で止まったりと、この時点で日付は変わっています。
日和神楽 日和神楽 日和神楽 日和神楽 日和神楽
日和神楽 日和神楽 日和神楽 日和神楽 日和神楽


屏風祭とは
祇園祭と言えば、7月17日の32基にものぼる豪華絢爛とした鉾や山の巡行につきると思っていませんか。確かに中世のヨーロッパやペルシャ、中国から伝えられたゴブラン織りのタピストリー、絨毯、そして西陣織をまとって、コンコンチキチンのお囃子で巡行する山や鉾は「動く美術館」と言われるほどです。
ところが、祇園祭の見どころはそれだけではありません。巡行の3日前から始まる宵山で祭りを支える京の町衆の家で行われている「屏風祭り」は、「静の美術館」「町衆の秘蔵品展」といっても十分に通用するものだと思います。
かつて京の町衆達の経済力は、世界中から珍奇なものを京に集めました。さらに、その財力で江戸時代の京都の美術、工芸品を守り育ててきました。祇園祭の宵山は、そうした町衆達が年に一度、秘蔵している屏風絵などの絵画や工芸品を飾り、親戚知人を招いて振る舞い観賞していました。祭り見物に来た人々に見ていただく日でもありました。
数は少なくなりましたが、今でもその伝統を守り、洗練された伝統の美意識で住まいを飾り、もてなすことが伝えられています。
屏風祭  屏風祭



屏風祭が行われるところ

(主催者の都合により予定・内容が変更される場合があります )

荒木装束店(烏丸通三条上る場之町596) 14日~16日
屏風祭りマップ
木村屋(烏丸六角西入ル南側)14日~16日
伴市(烏丸六角西入ル南側) 14日~16日 18時~22時
紫織庵(新町通六角上ル西側)14日~16日 10時~22時 ※有料 17日は休館
吉田家(新町通六角下ル六角町363)14日~16日
藤井絞(新町通蛸薬師上る六角町365)13日~17日
松坂屋(新町通六角下る六角町361)14日~16日
杉本家(綾小路通新町西入ル矢田町116番地)14日 16時~21時半 15日、16日 10時~21時半 ※有料
平岡旗製造(四条通西洞院東入郭巨山町18番地)16日
やまいち本店(西洞院四条下ル東側)14日~17日
横山商店(西洞院綾小路南西角)15・16日
青木家(西洞院綾小路西入)14日~16日



「平成女鉾」とは

祇園祭への参加を目指し、1996年に誕生した女性だけの囃子方による「平成女鉾清音(さやね)会」。八坂神社より櫛稲田姫命をご神体として迎え、函谷鉾の囃子方の指導のもとで、日々練習を重ねています。
「平成女鉾清音会」は50余人の女性囃子方を中心に、祇園祭参加を目指し、日々練習を重ねています。
従来の「町」単位ではなく、祇園祭を愛する誰もが参加できるコミュニティで支えられています。

平成女鉾 平成女鉾 平成女鉾


「休み山」とは

天明、幕末の大火によって、その山や資料を焼失。
財政的、人員的な理由等で復活・運営が困難で、現在は巡行には参加せず、
焼け残った懸装品を飾りながら出番を待ち続けています。


布袋山    

布袋山お飾り:7/1~/17
かつての山がどの様な形態であったかは現在のところ不明ですが、『祇園祭礼巡行図巻』によると、布袋さんのかぶり物で巡行に参加している様子が描かれているそうです。
噂によると、いつかその布袋さんの巡行参加を復活させようという動きがあるとか...?
7/1~/13は山に関連するもの、7/13~/17には布袋像と二童子が飾られます。
近年、布袋山の護符の版木が確認されました!


鷹山    

大船鉾お飾り:7/15
「鷹匠」「樽負」「犬飼」の御神体が並んで飾られます。
この「鷹匠」と「犬飼」は、源頼朝、もしくは在原行平と言われ、真ん中の「樽負」は粽を食べているという、ユニークなもの。

『細川家絵巻』によれば、屋根が無く、かなり大きな曳山だったようです。
「太郎山」「樽負山」とも呼ばれ、樽の中の御神酒(ご神水?)には疫病退散の力が宿っているのかもしれません。
寄付された見送「染彩猛禽之図」は皆川月華の作。

お囃子を伴う大型の曳山だったが元治の大火(1864)でほとんどのものを焼失。
  • 住所:中京区三条通室町西入衣棚町