祇園祭2011

祇園祭

7月に入ると京都は祇園祭一色になります。
日本三大祭のひとつ、祇園祭。
コンコンチキチンの音色と共に京都の夏を感じてください。

行事 鉾建て 曳初め 祇園祭マップ 山鉾 屏風祭
宵山 日和神楽 山鉾巡行 花傘巡行 お神輿 お稚児さん


祇園祭とは
祇園祭は八坂神社の神事です。
古くは「祇園御霊会」と呼ばれていました。
平成21年には「祇園祭山鉾行事」が世界無形文化遺産にも登録されることが決定しました。
7月1日の「吉符入り」からさまざまな準備や祭礼が毎日のように行われます。
宵山には各山鉾町で提灯が灯され、ご神体や懸装品が披露されます。
祭りの最大の見どころは17日に行われる32基の山鉾巡行です。山鉾のうち29基は、重要有形民俗文化財に指定されていて、美しい綴織、西陣織などのタペストリーの美術品で飾られた、まさに屋外移動美術館。その後も7月中は神事が続き、都は賑やかです。

日程 時間 神事・行事 内容
1~5日 吉符入り 神事始の意味で各山鉾町において、町内関係者が本年の祇園祭に関する打ち合わせをする。(各山鉾町)
1日 10時 長刀鉾町お千度 その年に選ばれた長刀鉾の稚児が禿とともに八坂神社に参拝、神事の無事を祈ります。(八坂神社)
2日 10時 くじ取式 17日の山鉾巡行の順番をくじによって決める式。(市役所)
10時 山鉾連合会社参 その後、各山鉾町代表者が八坂神社に参拝し、祭礼の無事を祈願します。(八坂神社)
7日
14時30分~ 綾傘鉾稚児社参 綾傘鉾に奉仕する稚児6人が、町内の役員とともに神事の無事を祈願する(八坂神社)
10~13日 鉾建て 各鉾町で、鉾を組み立てる(各山鉾町)
10日
10時 幣切 長刀鉾町の神事に必要な各種御幣を、八坂神社の神職の奉仕で行う(長刀鉾町)
10時 神用水清祓式 神輿(みこし)洗に使う神事用水を修祓する。水は鴨川の水を使用する(宮川(鴨川)堤)
11時 高橋町社参 神事の無事斎行を祈願する(八坂神社)
13時 お迎提灯 午後4時半頃から万灯会員有志が提灯行列を整え、清々館より所定のコースを経て本社に戻り神輿洗の神輿を迎える。子供達が鷺踊や小町踊を披露。(氏子区内)
16時30分~21時 日本神話「語り」奉納 「古事記」の語りが奉納される(八坂神社)
20時~20時30分 神輿洗式 午後8時頃、神輿の3基のうち中御座の神輿をかつぎだし、四条大橋上において、神用水で神輿を清める。(四条大橋)
12~13日 鉾曳初め 鉾と曳山が囃子を奏でながら腸内を進む (各山鉾町)
12~14日 山建て 各町内で山を組み建てる (各山町)
13~15日 舁初め 町内でそれぞれの山をかつぐ (各山町)
13日 11時 長刀鉾稚児社参 長刀鉾にのる稚児が、午前11時、立烏帽子水干姿で八坂神社に詣でる。これを俗にお位もらいともいう。(八坂神社)
14時 久世駒形稚児社参 洛南の久世から選ばれた駒形稚児の社参が行われます。(八坂神社)
14~16日 夕方より 宵山 山鉾を飾り、祇園囃子を奏でて祭りの雰囲気を盛り上げる(各山鉾町)
15日 4時30分 斎竹建て 長刀鉾稚児が巡行当日に太刀で切る注連縄(しめなわ)を高橋町の人々が建てる。(四条麩屋町)
10時 月次祭並包丁式 日本式庖丁道生間流による庖丁式が奉納される(八坂神社)
15時 伝統芸能奉納 今様などの伝統芸能が奉納される(八坂神社)
20時 宵宮祭 境内の灯を消し、暗闇の中で神輿に神霊を移す(八坂神社)
16日 9時 献茶祭 表千家家元による献茶 (八坂神社)
18時30分 石見神楽 スサノオノミコトの大蛇退治の舞を披露する (八坂神社)
夕刻より 宵宮神賑
奉納行事
石段下の四条通で、鷺踊や京舞など、さまざまな芸能の奉納が行われる(四条通)
23時 日和神楽 翌日の山鉾巡行の晴天を願い、町家と四条御旅所の間を往復する。長刀鉾町は午後10時30分から、八坂神社との間を往復し、囃子を奉納する(四条御旅所・ 八坂神社)
17日 9時 山鉾巡行 午前9時に四条烏丸を、32の山と鉾が出発します。(四条通-河原町通-御池通)
16時 神幸祭 神輿渡御に先立ち八坂神社本殿にて祭典が行われる。(八坂神社)
18時 神輿渡御出発式 石段下で三社神輿の差し上げが行われる。この後、3基の神輿が氏子の地域を巡行し、四条御旅所に向かう (八坂神社石段下~四条御旅所)
20日 15時 花傘巡行宣状授与式 花傘巡行に奉仕する馬長稚児、児武者の宣状が交付される(八坂神社)
23日 9時 煎茶献茶祭 煎茶道家元の輪番奉仕により行われる。常盤殿に拝服席が設けられる (八坂神社)
12時30分 琵琶奉納 京都琵琶協会により、琵琶の奉納が行われる (八坂神社)
24日 10時 花傘巡行 「後のまつり」の巡行が17日の山鉾巡行と合併したため、山鉾の古い形態を再現するねらいではじめられたもので、花傘の10余基をはじめ京都花街のきれいどころの踊り、鷺踊、久世六斎、子供神輿、祇園ばやし、稚児など総勢千人の行列が続く。 (石段下→市役所→八坂神社)
23時ごろ 還幸祭 午後5時ごろから、四条御旅所を3基の神輿が出発。市中を巡り、三条御供社で祭典後、神輿に明かりを入れ、午後9時ごろから11時ごろまでに八坂神社に還幸。神霊を本社に戻す(四条御旅所~八坂神社)
25日 11時予定 狂言奉納 茂山忠三郎社中により行われる(八坂神社能舞台)
28日 10時 神用水清祓式 10日に同じ。(宮川(鴨川)堤)
20時 神輿洗式 10日の神輿洗式と同様。
29日 16時 神事済奉告祭 祇園祭の終了を神前に報告します(八坂神社)
31日 10時 疫神社夏越祭 鳥居に大茅輪が設けられ、これをくぐって厄を祓います。(八坂神社内疫神社)

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