祇園祭2011

祇園祭

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祇園祭 神幸祭・還幸祭
祇園祭は山鉾巡行だけと思っていませんか? 
祇園祭は八坂神社のお祭です。
山鉾巡行が行われる17日の夕方、八坂神社から三基の大神輿が氏子に担がれ市中を練り歩きます。
八坂神社の御祭神 スサノヲノミコト(素戔嗚尊)・クシイナダヒメノミコト(櫛稲田姫命)・ヤハシラノミコガミ(八柱御子神)の各々が三基の神輿で氏子区域をまわられるのです。
大神輿は一基3トンもあり、約300人が交代で担ぎます。


神幸祭(17日)

17日夕方、中御座、西御座、東御座の三基の神輿が八坂神社西門前に集まり、出発の儀を行った後、それぞれ別のルートで四条寺町の御旅所を目指します。
御旅所に神輿が納められ、1週間留まります。
その間、八坂神社には神様がご不在ということになります。

西御座神輿・・・屋根に鳳凰を頂く八角形の神輿(錦神輿会)
中御座神輿・・・屋根に鳳凰を頂く六角形の神輿(三若神輿会)
東御座神輿・・・屋根に擬宝珠を頂く四角形の神輿(四若神輿会)
神輿渡御出発式
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24日の夕方に御旅所から八坂神社にお戻りになられる還幸祭が行われます。
往路とは違った道をとりながらまた市中を練り歩き、夜12時近くに八坂神社本殿にお戻りになられます。


お神輿スケジュール
祇園祭 神幸祭・還幸祭はそれぞれの神輿会、氏子地域の人々によってまもられてきた神事です。
7月10日 神輿洗 18時の「奉告祭」終了後、神輿三基を舞殿に据えます。その内一基(中御座)を担ぎ、列の前後を松明で照らし、鴨川四条大橋の上まで行き、神輿を清める儀式を行ないます。午後8時30分頃八坂神社に戻り、17日の神輿渡御にそなえ三基の神輿を飾り付けます。また28日の神輿洗では神社に戻ったあと、神輿庫に収められます。
お迎提灯 「神輿洗」の神輿を迎えるため、万灯会有志が、それぞれの提灯を立て行列を整え巡行します。
八坂神社清々館(16:30)-石段下-四条通西-河原町通北-市役所前(17:30-18:30 舞踊奉納)-寺町通南-御旅所-四条通東-円山公園-石段下にて神輿洗の神輿を迎える-東大路南-神幸道東-八坂神社(20:30)-能舞台にて舞踊奉納
7月17日 神幸祭 八坂神社正門より三基の神輿が出発し、18時過ぎに八坂神社西門石段下に集合。三基で一斉に行う差し上げは圧巻です。
その後、それぞれの巡行ルートをとおり、四条寺町御旅所に向かいます。
宮本講社神宝奉持列
豊園御真榊行列
神輿巡行と合わせて宮本講社神宝奉持列、豊園御真榊行列が巡行します。
17日~24日 無言参り 年に一度、八坂神社から鴨川を渡り、四条寺町の御旅所に神様が行かれるのにあわせて、祇園の花街の芸妓さん・舞妓さんも同じく鴨川渡り、無言で7日7晩、御旅所に詣でると願いがかなうと伝えられています。
7月24日 還幸祭 御旅所から神様が八坂神社にお戻りになられる巡行です。
三基の神輿が17時頃から順に御旅所を出発し、17日の神幸祭とは違ったコースを取りながら、八坂神社に戻ります。
7月28日 神輿洗 10日の神輿洗と同じく神事が無事終了した神輿を清める儀式を行います。
その後、神輿庫に収められます。


  
お神輿  お神輿
お神輿  お神輿


神輿と山鉾巡行の関係

八坂神社の祭神をお神輿に乗せて、四条寺町の御旅所へ送りするのです。
山鉾巡行は、それに先駆けて街中を清めるために、神の使いである稚児が山鉾を率いて巡回するのです。
中御座、西御座、東御座の各神輿を担ぐため、あらかじめ銭湯に入る等して体を清めた男達(錦市場の方々やボランティアの
外国人等)が、さらしを巻き、法被 を羽織って神輿の前に跪く姿はたいそう凛々しい。
そして神様が八坂さんへと再び戻って行く日が、24日の還幸祭であり、花傘巡行 (別名「後の祭(あとのまつり)」)の日という仕組み なのです。


無言参り

7/17の神幸祭の日に、八坂神社から3基の神輿は、四条寺町の御旅所に滞在。
7/24の還幸祭で帰還するまでの7日間、「無言詣り」といって、 舞妓・芸妓さんが七日七夜、この神輿前に無言で詣でると、 願いが叶うと言う言い伝えがあります。

御旅所  御旅所  御旅所