二条城

二条城

二条城について

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見どころ
二条城は徳川家康が1603年に建てたもの。防衛のための城ではなく、御所の守護と将軍上洛時の宿舎として造られた。
徳川家光が増築し、1626年現在の規模になる。天守閣は落雷により消失した。
二条城の見所は二の丸御殿の金碧障壁画である。室町期に世に出て時の権力者に御用絵師として仕えた狩野派が、力を注いだ。
障壁画だけでなく、大広間や黒書院の中と廊下にある飾り金具も花熨斗型といわれる大きく豪華なもの。金に糸目をつけず、金ぴかに作られた。


東大手門
二条城 屋根は本瓦葺、入母屋造、形式は櫓門で石垣と石垣の間に渡り櫓を通した形。屋根には鯱。

東南隅櫓
二条城 四隅に造られた櫓の内2つは1788年の火災で焼失。現在は東南隅櫓と西南隅櫓が残る。


唐門
二条城 幅6.3mの堂々とした門。唐破風造。大政奉還後、皇室の離宮となったときに施された菊の御紋が 輝いている。


遠侍・車寄
二条城 二の丸御殿内で最大規模。遠侍は控えの間でありながら4室もある。水を飲む虎を描いた「竹林群虎図」があるため、一の間から三の間は「虎の間」と呼ばれる。


二の丸庭園
二条城二の丸御殿と同時に作られ、後に拡幅。どこからでも異なる風景がたのしめる設計。


大広間
二条城大広間の部屋数は4つ。それぞれ40畳以上あり、四の間の障壁画は狩野探幽作とされる。

黒書院
今でいえば会議室。派手な金碧画の障壁画。襖絵は探幽の弟、尚信によるもの。

白書院
将軍の居室。他の部屋と違い、落ち着いた水墨画。狩野興以か長信の絵とされる。

清流園
二条城城主空白の二百余年の間、幕府の役人の住居があった跡地。作庭したのは、造園家小川治兵衛。

本丸御殿
二条城 御殿、庭園ともに、明治中期、京都御所の桂宮邸の一部を移築。庭は枯山水庭園。


地図で見る境内
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二条城 遠待 東大手門 東南隅櫓 大広間 二の丸庭園 本丸御殿 清流園 白書院 黒書院


  • 住所:中京区二条通堀川西入ル二条城町
  • アクセス:市バス9・50・101「二条城前」地下鉄東西線「二条城前」
  • 電話:075-841-0096
  • 拝観時間:8:45~17:00
  • 料金:600円
  • 二条城ホームページ