源氏物語
紫式部著の平安時代の大ベストセラー『源氏物語』。 |
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光源氏は、義理の母、藤壺の女御に亡き母の面影を求めて密通し、不義の子・冷泉帝が生まれる。その罪を背負いながらも、六条御息所、紫の上、夕顔、花散里、空蝉など多くの女性と恋愛を重ねる光源氏・・・。 帝の尚侍・朧月夜と密通したことにより、須磨に流されるが、そこでもしっかり明石の上という女性を作る。都に戻った後は地位や名声を確実なものにし、六條院という御殿を造り、自分の愛する女達を住まわせ、公私に渡って栄華の絶頂を極める。 しかし、新しく迎えた幼妻、女三宮が不義の子・薫を生み、因果応報。自分の過去の罪と重ね合わせて悩む源氏。最愛の妻、紫上が世を去り、深い悲しみの中、光源氏も出家を決意する。 |
『源氏物語』の舞台・京都。 光源氏と女性達に思いを馳せつつ、京都市内のゆかりの史跡を巡ってみた。 |
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| おすすめコース | ||
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| 京都駅 ↓(徒歩15分) |
夕顔の墓 ↓(徒歩5分) 河原町松原バス停 ↓(市バス205系統15分) 府立医大前バス停 ↓(徒歩5分) |
野宮神社 ↓(徒歩15分) |
| 風俗博物館 ↓(徒歩15分) |
京都御所 ↓(徒歩5分) |
清涼寺 ↓(徒歩15分) JR嵯峨嵐山駅 ↓(JR嵯峨野線15分) 京都駅前 |
| 渉成園 ↓(徒歩10分) |
廬山寺 ↓(徒歩10分) 河原町丸太町バス停 ↓(市バス93系統30分) 野々宮バス停 ↓(徒歩3分) |
番外:大雲寺 |
| 風俗博物館(ふうぞくはくぶつかん) | ![]() 華やかな舞楽の場面。 ![]() 当時の生活を再現。 ![]() 光源氏と記念撮影もできる! ![]() 空蝉の衣装と同じ 生地を使った匂い袋。 お土産にいかが? |
| 西本願寺前の井筒ビル5Fにある『源氏物語』の博物館。 光源氏と紫の上が住んだ六條院春の御殿の1/4の模型と登場人物の人形、等身大人形や御帳台などを展示している。 年4回展示替があり、現在(注※このページが掲載された時)は寝殿で『藤裏葉』より冷泉帝、朱雀院が光源氏の六條院を訪れた「六條院行幸」のシーンを展示だ。寝殿の前庭では華やかな迦陵頻と胡蝶の舞の様子が見られる。 又、寝殿の裏側に十二単の着付け方も展示されている。 隣室の等身大のコーナーでは囲碁をする姫君達や光源氏と記念写真が撮れる。当時の衣装「袿」(うちき)を羽織ったり、御帳台(みちょうだい)に入ることもOK。 お土産には平安時代がまるごと詰まった『源氏物語六條院の生活』の本(¥3,450-)や花散里、紫の上、空蝉達の衣装と同じ生地で作られた匂い袋(¥800~)がおすすめ。 お香が焚かれ、雅楽が流れる、平安時代が体感できる博物館である。
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「賢木」
義母の藤壺に拒まれ、光源氏が後悔して籠り、出家しようかなどと物想いにふけった。
アクセス:市バス206「大徳寺前」
「賢木」
斎院奉仕中の朝顔に光源氏が文を渡す。斎院は平安初期から約400年続いた、間上賀茂、下鴨両神社に仕える皇女・斎王の住まい。歴代斎王や女官に一流歌人が多く、当時の一大文化拠点だった。
アクセス:市バス9「天神公園前」
「葵」「幻」「須磨」
賀茂の祭の場面。「幻」の巻では華やかな祭と最愛の紫の上を失った光源氏の深く沈む心が対照的に描かれている。須磨へ旅立つことになった源氏が、「うき世をば今ぞ離るる留まらむ名をばただすの神にまかせて」という歌を詠んでいる。
アクセス:市バス205「下鴨神社前」
葵の上と六条の御息所の車争い。
アクセス:市バス9「一条戻り橋」
「柏木」「横笛」「夕霧」
柏木の死後、夕霧が一条宮に落葉宮を見舞いに行く。銀杏の大木があります。
アクセス:地下鉄「今出川」駅
「蓬生」
末摘花が、父の死後に受け継ぎ、二条東院に引き取られるまで暮らした。
アクセス:市バス65「裁判所前」
「花散里」
花散里が光源氏の庇護のもと、姉の麗景殿女御と共に暮らしていた邸宅の辺り。
アクセス:市バス4「河原町丸太町」
「鈴虫」「匂宮」「総角」
冷泉院と光源氏が対面し、夕霧らが笛を吹く。薫はここで元服する。
アクセス:地下鉄「二条城前」
「真木柱」「竹河」
髭黒と玉鬘が結婚して住んだ屋敷がこの辺り。
アクセス:地下鉄「京都市役所前」駅
「桐壺」「宿木」
源氏が育った邸宅の辺り。三条宮は、女三宮の御所で、その子・薫も住んだ。
アクセス:地下鉄「烏丸御池」駅
「若紫」
紫の上の祖父・故按察大納言の家。光源氏の二条院に引き取られるまでここで過ごした。その南側は、薫が浮船を迎えるために修造している家。
アクセス:地下鉄「烏丸御池」駅
「乙女」
源氏が六条御息所邸の故地を取り込み、四季の庭を配する大邸宅を建て、紫の上や花散里、明石の君らを住まわせた。以北にあった実在の河原院がモデルの一つといい、高瀬川に架かる五條小橋の畔に「源融 河原院跡」の石碑が建っている。
アクセス:京阪「五条」駅
「若紫」「紅葉賀」「真木柱」
朱雀帝が譲位した後の御所。男踏歌の一行が立ち寄っている。
アクセス:市バス26「四条中新道」
「桐壺」
桐壺帝が、来朝していた高麗人の人相鑑定家に幼い光源氏の事を占わせた。
アクセス:市バス205「七条千本」
「柏木」
光源氏の母・桐壺更衣、柏木の葬儀が行われた。また寺から東へ鳥辺野にいたる一帯はかつての火葬場だった。
アクセス:市バス206「清水寺」
国宝の源氏物語絵巻や屏風、源氏物語五十四帖和歌集等を友禅染めで再現した作品が展示されている。友禅体験コーナーでは本手描京友禅の製作体験ができる。
アクセス:地下鉄「四条」駅
お問い合わせ:075-221-1943
「絵合」「松風」「匂宮」
名古曽瀧は百人一首で藤原公任の歌にも詠まれているが、現在は石碑のみ
アクセス:京都バス71「大覚寺前」
「松風」
二条東院への誘いを受けた明石上は、身分差を嘆き、祖父・中務宮の大堰の山荘を修理して姫君達と上洛、光源氏の訪れを待つ。
アクセス:京都バス71「野の宮」
『小倉百人一首』に入選した紫式部の歌は、「めぐりあひて 見しやそれとも わかぬまに 雲がくれにし 夜半の月かな」。ここでは、携帯ゲーム機「ニンテンドーDS」を使って小倉百人一首ゲーム等を楽しむ事ができる。
アクセス:京福「嵐山」駅
お問い合わせ:075-882-1111
「椎本」
光源氏から夕霧へと伝領された宇治の別荘。
アクセス:京阪「宇治」駅
お問い合わせ:075-221-1943
「椎本」
平等院から対岸の周辺一帯が、光源氏の弟・八宮の山荘のモデル。
アクセス:京阪「宇治」駅
「玉蔓」
玉蔓が上洛の折に当宮を参拝し、長谷寺に詣でたところ、右近と再開。後に光源氏の養女となる。
アクセス:京阪「八幡市」駅
「行幸」
冷泉天皇が行幸する。玉蔓が尚侍出仕を勧められる。
アクセス:阪急バス「南春日町」
「夢浮橋」
浮船が生きていた事を知った薫が、山を登り、僧都の坊を訪ねる。
アクセス:比叡山内シャトルバス「横川」
※このページの掲載情報は、歴史上の事実とは異なる場合がございますので、ご了承下さい。
参考としてご覧頂きますようお願い申し上げます。


















