京都東福寺界隈

重要文化財目白押しの東福寺エリアを巡る
東福寺 ■東福寺コースその2■

京都・本山めぐり 東福寺編
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東福寺駅~新熊野神社

まずは商店街を抜けて新熊野神社に向かうことにしました。

ちょうど店の開店時間でなんだか街が賑やかになってきた感じです。商店街のウィンドーショッピングを楽しみながら新熊野神社に到着です。

この神社の変わっている所は五つの社の参拝順序が決まっているという事。看板に書いてある通りにちゃんと参拝しました。ちなみに「結の社・連玉社」→「中西社」→「若宮社」→「下四社」→「大樟社」の順です。理由は神主さんいわく昔から決まっているからとの事。

みなさん、間違えないでくださいね。
新熊野神社
新熊野神社

泉涌寺通
泉涌寺通
総門
総門
新熊野神社~泉涌寺通~泉涌寺

商店街を少し戻って細道に入ります。泉涌寺通に入ると急に雰囲気が変わりました。木々に囲まれた緩やかな坂道を上がっていきますが、思った以上に坂道が続くのでタクシーで上がっていく人もチラホラ。坂道を上がりきったところで安土桃山時代に作られた「総門」が迎えてくれました。

泉涌寺(せんにゅうじ)

参拝料300円を払って敷地内に入ると「仏殿・舎利殿」や「楊貴妃観音像」など見所が満載です。その中でも寺名の由来でもある水の湧き出ている場所にある「泉涌寺水屋形」は必見との事。ただ、水自体は今、10cmくらいしか無いとの話でした。

次に内拝料300円を払って「御殿・庭園」に入ることにしました。この中は写真撮影もOKで説明ボタンも付いていて楽しめます。ここには秋篠宮両殿下が参拝された「勅使の間」や天皇皇后両陛下が御休憩された「王座」などがあり一見の価値有りです。その後、「庭園」でやわらかい日差しを浴びながらほっと一息してしまいました。
泉涌寺水屋形
泉涌寺水屋形
泉涌寺 王座
泉涌寺 王座
泉涌寺 庭園
泉涌寺 庭園

今熊野観音寺

登ってきた坂道を下っている途中で横道に入ると「五智水(弘法大師の霊水)」なるものを見つけました。お坊さんに「飲めますか?」と聞くと「保証は出来ないけどたぶん大丈夫やで」の返答。おなかを壊すのを覚悟で飲んでみました。みなさんもぜひチャレンジしてみてください。(無責任・・・)
今熊野観音寺 五智水

臥雲橋
臥雲橋
東福寺 通天橋
東福寺 通天橋
今熊野観音寺~東福寺

道しるべの通りに進んでいくと東福寺道に入っていきます。この道には同衆院や霊雲院の庭園などもあります。缶ジュースを飲みながら観光客や修学旅行生に混じって歩いていると臥雲橋が見えてきました。この橋の上からの通天橋は絶景です。

東福寺

本堂と三門を見た後、拝観料400円を払って通天橋を渡りながら臥雲橋を眺めます。少し紅葉の始まっている木もあり、秋を感じながら廊下を抜けると目の前に「開山堂」が広がります。開山堂の横の普門院には縁側のようなものがあり、ゆったりと開山堂を眺めることができます。ここでもゆっくりと日光浴をしてくつろぎました。

最後に「方丈内苑八相庭園」に向かったのですが、ここは拝観料を払っても見る価値大です。北斗七星や八海を含む八相にも及ぶ多彩で美しい表現をぜひ楽しんでください。

この庭園の裏には東福寺三橋の最後を飾る「偃月橋」があるのですが残念ながら工事中でした。(※このページが掲載された頃の情報です)
東福寺 開山堂
東福寺 開山堂
東福寺 縁側
東福寺 縁側
東福寺 方丈内苑八相庭園
東福寺 方丈内苑八相庭園

お昼
気づくともう2時前です。東福寺のチケット売りのおばちゃんに聞いていた「ふたば」というお店で木の葉丼といなりずしを堪能しました。
東福寺 ふたば
ふたば

円喜
丹嘉
本町通り~JR稲荷駅

おなかも一杯になり駅に向かってぶらぶら歩いていると「丹嘉」というお店がありました。どうも伏見人形のお店のようだったので入ろうとしましたが休みでした。ちなみに伏見人形は日本で最も古い粘土玩具だそうです。

気を取り直して少し行くと「小西のいもや」というやきいものお店を発見しました。お店のおばちゃんに話かけると50年前からやっていることや最近は数をさばけないために取材も断っていると教えてくれました。ちょっとした名店を見つけた感じです。水と塩にこだわっているというやきいもは自然のほんのりとした甘さで、甘いものが苦手な私もおいしく食べられました。

関西特有の「皮むきやきいも」をぜひ味わってみてください。
小西のいもや
小西のいもや

JR稲荷駅

今日の散歩もそろそろ終わり。しかし帰る時にぜひ見て欲しいのが駅構内にある「ランプ小屋」。 これは旧国鉄の最古の建物なんです。解かりづらいですけど。
JR稲荷駅
JR稲荷駅