京都の酒どころ伏見界隈
| 京の酒どころ・伏見モデルコース |
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| 京の酒どころ・伏見周辺の詳細地図はこちら! |
| 「城下町に船が通い、幕末の歴史が香る京の酒どころ・伏見」 蔵元・向島酒造の娘と歩く、伏見を巡る一日観光モデルコース |
| 京の酒どころ・伏見について 桃山丘陵から豊富に湧き出る地下水脈に恵まれた伏見の地は、かつて「伏水」とも呼ばれ、その水が酒造りに適していたことから、400年程前から本格的な醸造が始まったといいます。 城下町として、東海道の淀川の港として栄え、宇治川や疏水沿いに白壁が映える酒蔵。 柳が揺れる中を十石船が進み、酒造りの町ならではの風情が楽しめる伏見の街並みは、京都市の「伏見南浜界わい景観整備地区」に指定されています。 |
![]() 伏見 疏水 |
![]() 風情が楽しめる伏見の街並み |
![]() 伏見 御香宮 |
まずは、『名水百選』として環境庁より認定されたご神水のある御香宮神社をお参りしてから、伏見散策を始めるとしましょう! ■御香宮神社 平安期、境内から病気に効く香水が湧き出たので清和天皇がこの名を賜ったといいます。秀吉が伏見城の守り神とした神社で、桃山期の特色を残した表門や極彩色彫刻の本殿は重文です。鳥羽伏見の戦いでは、薩軍の屯所にもなりました。
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| このエリアでは他にも、長建寺の閼伽水、月桂冠大倉記念館のさかみず、鳥せい本店の白菊水、藤森神社の不二の水、城南宮の菊水若水、清和荘の清和の井等の名水があります。 街角を歩いていると、地元の住人達がペットボトルを手に、湧き水を汲みにくる姿をよく見かけます。 |
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| 竜馬通り商店街を通ると、なにやらお侍の格好をした人がたくさん。 ここを取材した当日は、坂本龍馬が生まれ、命日でもある11月15日が近かったため、龍馬ゆかりのあちこちで龍馬祭が行われていたようです。 参考リンク:「歴史コース・坂本龍馬」 |
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| ■月桂冠大蔵記念館 伏見の酒造りの工程や貴重な酒造用具類、日本酒の歴史を知り、伏見の湧き水を飲む事もできます。見学の後は、吟醸酒やプラムワインの試飲がお楽しみ。酒蔵の中を見学の際には、事前にご予約を。
ふたをひっくり返すと、お猪口になるというスグレモノ。 お土産にいかが?? スパークリング清酒 Zipang(ジパング)250ML壜詰 281円(消費税別) |
![]() 伏見 月桂冠大蔵記念館 |
酒蔵では今でも大樽を使ってお酒を造っているのかと思っていた私。
貴子さん曰く、衛生上、今ではタンクで造っているところが殆どとのこと。
貴子さん曰く、衛生上、今ではタンクで造っているところが殆どとのこと。
![]() 伏見 寺田屋 |
伏見は、幕末の歴史の香りが残る土地でもあります。 ■寺田屋騒動址 寺田屋は幕末、三十石船で栄え、1862年の伏見の事変(寺田屋騒動)が起きた船宿。1866年には坂本竜馬が止宿中に、幕吏に襲われましたが、女将とせの養女おりょう(のち竜馬の妻)の機転で難を逃れたというエピソードが残ります。 寺田屋騒動址の隣には「旅籠 寺田屋」があります。
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| 私が足を踏み入れた瞬間、コスプレ龍馬さんとすれ違い。「あ、どうも。」とブーツを鳴らして去って行かれました。 2階の「梅の間」は宿泊が可能だそうですが、刀傷やピストルの弾痕と呼ばれるものや、いたるところに飾られている龍馬の肖像画や写真の中で眠る気には余りなりそうもありません(笑)。 |
![]() 伏見 寺田屋 2階 |
伏見 寺田屋 風呂桶![]() |
浴室の壁には、お龍が入浴している様子のイラストまでご親切に貼ってありました(笑)。 |
| ★ 伏見・ランチスポット ★ やはり酒蔵ゆかりのお店が多い土地柄。全体的に美味しいお店が多いのも、こちらの名水のなせる技? ◆くれたけ庵 紅柄格子の向こう側、京町家で頂く京料理とおばんざいは、安心できる食材、調味料等を厳選して作られています。お土産には「おじゃこのたいたの 」を。
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| ◆月の蔵人 月桂冠大蔵記念館の隣にある和風レストラン。外観は酒蔵で、中は掘りごたつ式の座敷席になったホールになっています。
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![]() 伏見 月の蔵人 |
![]() 伏見 月の蔵人 料理 |
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| ◆キザクラカッパカントリー 懐かしのCMやカッパの歴史を展示した資料館があります。また、隣接の和風レストランでは伏水で仕込んだ地ビールや黄桜のお酒があり、お料理も美味しく、酒蔵の見学も出来るという事で、ざ・京都の掲示板でも評判。
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| ◆鳥せい本店 本店は、山本本家・「神聖」の酒蔵の一棟を改装した作り。チェーン店ですが、鳥料理とお酒のソフトクリームが美味しいと評判も上々です。
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![]() 伏見 夢百衆 |
デザートは別腹。食後のコーヒーも、伏見らしいお店に行きたいですよね。 濠川を巡る遊覧船「十石船」の出航時間を確認したら、それまでお茶にしましょう。 ◆夢百衆 大正時代建造の旧月桂冠本社を改装したレトロな喫茶店。おみやげ処として伏見の清酒全銘柄約100種をはじめ、様々な伏見名物を販売しています。
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![]() 伏見 夢百衆 内観 |
| 重厚かつレトロモダンな内装、 着物にエプロンの女の子がかわいい、 おしゃれな喫茶(喫“酒”?)店。 ![]() 伏見 夢百衆 内観 |
壁一面に貼られた伏見の銘酒ラベル。 さて、向島酒造の「ふり袖」はどこでしょう?? ![]() |
| お酒のカステラ 普通のカステラに比べてしっとりしているのは、 お酒が入っ ているから? 添えられたアイスと小豆が嬉しい♪ ![]() 伏見 夢百衆 お酒のカステラ |
![]() お酒のアイスクリーム お酒の味がするアイスクリームなのかと思いきや、 バニラアイスにお酒をかけながら 頂くというスタイルでしたが、 これなら家でも早速真似できそうですね。 |
| ここではやはり、利き酒セットをオーダー! そうこなくては。 お酒が余り飲めない人には、 伏水を使った水出しコーヒーや お酒のデザートはいかがでしょう? 「酒匠セット」 それぞれの蔵元の清酒が二銘柄で一対になったセットが たくさん用意してあり、その中から選びます。 何人かで別々のセットを頼み、色々飲み比べるといいですね! まずはお酒の甘くて優しい香りを楽しんでから |
![]() 伏見 夢百衆 酒匠セット |
| 出航時間が近づきました。船着き場へ急ぎます。 ■十石船 (4月~12月初旬)※運航期間は、お問い合わせ下さい。 十石舟は江戸時代に淀川を米や酒、旅客を運び伏見と大阪を往来していた木造船船のことで、現在は遊覧船として復活し、月桂冠大倉記念館南側の乗船場から三栖閘門まで45分で往復しています。舟から見る酒蔵屋や柳並木など歴史情緒ある景色はまた格別 です。夏にはライトアップ運航も。
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![]() 伏見 十石船 |
![]() 舟歌を聴ながら、 濠の中をゆらりゆらりと 進むのは気持ちいい! |
![]() 水面と、立ち並ぶ酒蔵が見えます。 昔はこの船からたくさんの積み荷を降ろしたりして、 たいそう賑わったのでしょうね。 |
| 三栖閘門に着きました。 ■三栖閘門資料館 伏見のパナマ運河といわれ、濠川と宇治川のそれぞれの水位を調節し、連絡させるために建築されました。資料館にある、三栖閘門の役割を伝えるための動く模型が面白い。門の上に登って、頂上からの景色を眺める事もできます。
もしかしたら、数年後には十石舟がよりパワーアップするかもしれませんね。 |
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![]() 伏見 三栖閘門資料館 |
![]() 伏見 十石舟 帰路の途中、行き交う船に「おーい!」。 日が落ちて、ちょっと肌寒くなってきました。 |
| お腹が空いてきたので、伏見大手筋商店街をぶらぶら。とっても長~い商店街です。 ■伏見大手筋商店街 光ファイバーケーブルで店と店を結ぶ情報ネットワーク「大手筋情報スーパーハイウェイ」を完成させた日本初のソーラーアーケード商店街で、さまざまな活性化事業に取り組んでいます。
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| ◆酒粕ラーメン玄屋 言わずと知れた「酒粕らーめん」は、思ったよりあっさりしていて、女性向き?ドライブの方やお子様でも大丈夫。
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| ◆からくり時計 駅まで帰る途中、偶然にも商店街のからくり時計が動きはじめました! 伏見の蔵元の名前が入った酒樽がひっくり返ると、伏見にゆかりのある豊臣秀吉や淀君等の人形があらわれるというしくみ。 |
![]() 伏見 からくり時計 |


























