京都新緑の庭特集
| 庭園鑑賞の豆知識 | 新緑の庭園リスト | 新緑を歩くコース | 作庭家 |
新緑の庭園リスト 京都の名園
※ 枯山水を除く池泉庭園を中心に掲載しています
| 鞍馬寺奥の院 |
神社祭祀初期のもので、庭園になる以前の原初形態の一つ。650万年前に金星より降臨した魔王尊を祀っている魔王殿の周辺に露出している石灰岩は2億6000年前に海底が隆起したもの。磐座という高山の巨石郡などを自然石を神として信仰の対象とし、この石を神々に見立てて神聖な場所としたといいます。鞍馬寺本殿裏から奥の院への山道に牛若丸の遺跡があります。
|
| 大覚寺大沢池 |
| 大覚寺にある池日本最古の人工の林泉。中国の「洞庭湖」を模してつくられたろところから「庭湖」とも呼ばれます。櫃庭には楓,桜が植えられています。池中には天神島・菊ケ島と庭湖石があり、この二島一石の配置が華道嵯峨御流の基本型に通じています。藤原公任によって百人一首に詠まれた「大沢池附名古曽滝跡」があります。日本三大名月観賞池のひとつ。 |
| 東本願寺渉成園 |
東本願寺の別院。周囲にカラタチが植えてあったことから枳殻邸とも呼ばれています。幕末に2度の火災に遭い建物は焼失しましたが、池水、石組みは当時のままだといわれています。鶴亀二島や蓬莱島を配し、春は梅や桜、夏は菖蒲や水蓮、秋には紅葉と四季折々の風情を楽しむことができ、国の名勝にも指定されています。
|
| 勧修寺 |
| 平安時代の優美な庭園は、氷室の池を中心とする池泉回遊式。書院前庭には水戸光圀寄進と伝える石灯籠があり、勧修寺型灯籠として知られています。、藤、杜若、花菖蒲などが咲き、樹齢750年と伝えられるハイビャクシンは必見。 |
| 平等院鳳凰堂 |
| 池を配した庭園は史跡・名勝で、創建当初は宇治川や対岸の山並みを取り入れて、西方極楽浄土を表現したものといわれています。ツツジ、フジ、スイレンなどの花々が咲きます。 |
| 法金剛院 |
| 昭和に森蘊氏によって発掘復元改修された平安時代の庭園。大変豪華な滝石組が見所。名勝に指定されている回遊式庭園には極楽浄土に青、黄、赤、白色の大きな蓮の花が咲いているということに因み、4色の蓮の花が集められました。7月には大賀ハスや即非蓮、王子蓮など70品種もの蓮が色とりどりに次々と咲き競い、見頃となる真夏の早朝に合わせて「観蓮会」が行われます。 |
| 積翠園(武田病院) |
| 現在の武田病院内の庭園。近年江戸時代作庭説が出ています。平安朝時代末期の造庭として知られている名園“積翠園”で平重盛(小松殿)邸跡と云われており、庭園研究家、愛好家などが鑑賞に来訪されます。夜泊石組が見所。 緑の豊かな庭園を病室から眺めることができ、また散策されるとき、心の安らぎを感じ、病を癒し、健康を回復するのに効用があることでしょう。
|
| 鹿苑寺(金閣寺) |
| 池泉回遊式庭園で特別名勝・特別史跡。萩の違い棚と南天の床柱で有名な茶室夕佳亭があります。春は桜が咲き、夏はの青々とした紅葉と金のコントラスト、秋は真っ赤な中に、冬は雪化粧と季節によって印象が異なります。 |
| 天龍寺 |
| 当時の原型を残す曹源池庭園は曹源池を中心に、亀山や嵐山を借景にした池泉廻遊式。日本で最初に史跡・特別名勝に指定されました。瀧石組、橋石組、岩島の構成等の石組みが見所。自然石による橋は、日本庭園の橋石組として最古の例。滝石組は龍門瀑の形式。 |



作庭期:上古
作庭期:平安
作庭期:平安
作庭期:平安
作庭期:平安
作庭期:平安
作庭期:平安
作庭期:平安
作庭期:鎌倉
作庭期:鎌倉