約120種の苔が境内を覆い、緑のじゅうたんを敷きつめたような美しさで、別名「苔寺」とも呼ばれます。 庭園(史跡・特別名勝)は、上下二段構え。上の枯山水と、下は池泉回遊式で黄金池は「心」の字を描いています。幕末に岩倉具視が隠れ住んだ、庭園内の茶室・湘南亭は、重要文化財に指定されています。
拝観は往復はがきで申込みをします