祇園祭前祭 長刀鉾の鉾建て 7月10日

昨日より、祇園祭の鉾建てが始まりました。
鉾建ては10日~12日、山建ては12~14日にかけて各山鉾町で行われます。
鉾のうち最大のものは12トンもありますが、これを釘を使用せず縄だけ(縄がらみ)で組み立てます。
結び目がチョウやエビのような形をしているのが特徴です。この縄組は巡行の際の歪みを吸収するという優れたものです。

今回は長刀鉾の鉾建てです。
長刀鉾は唯一、生き稚児が乗る鉾です。山鉾巡行では、通りに張られた注連縄(しめなわ)を刀で切り、巡行の始まりを告げる大事な役割を担います。
例年12日に曳初めを行うのは、長刀鉾、函谷鉾、月鉾、菊水鉾、鶏鉾です。
出来上がってからではなかなか目にすることができないので、この機会に是非ご覧になってください。

 

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