一年をしめくくる大晦日、どこからともなく除夜の鐘が・・・。
「除夜」とは「1年の迷いを除く夜」という意味です。
その除夜に、鐘を人間の煩悩の数・108回ついて、鐘の音と共にそれらを打ち払って清らかにするわけです。
ただ鐘をつくのではなくて、1年を振り返って反省し、まっさらな気持ちで新しい年を迎えましょう。
※ 掲載されている中には内容等が変更になっている場合もありますので、事前にご確認をお願いします。
※甘酒/大根炊き無料接待あり
22:00 法話(根本中堂)
22:30 修正会/護摩供(根本中堂)
23:05 鬼追式(根本中堂前広場にて説明あり)
23:45 除夜の鐘(整理券順で5~6人一組で鐘を撞く)
※大晦日17:00~元旦8:00まで延暦寺巡拝料(拝観料)無料
※比叡山ドライブウェイ並びに奥比叡ドライブウェイは大晦日から元旦にかけて終夜営業(積雪や凍結などにより通行規制有り)
撞く鐘の数は108つと決まっていますので、先着順に4~5人で1回撞きます。
御影堂にて法要が行われます。大念珠繰り(長さ110m重量350kgの日本一の大念珠繰り)・除夜の鐘が撞けます。
22:15~ 22:45からの除夜法要終了後、23:45(予定)から撞くことができる。
22:00から108枚の整理券を発行。(グループで1枚、1撞打)
「えーいひとつ」「そーれ」の掛け声のもと、親綱、子綱を17人の僧侶が最大限の力を振り絞って、 一打一打除夜の鐘を打ち鳴らします。全国的にも知られる知恩院の除夜の鐘で行く年、来る年の風物詩として、テレビでもすっかりおなじみの光景です。
一般の参拝者は撞くことは出来ません。
鐘楼は正面の石段の右手にあり、除夜の鐘は23:45から撞くことができます。 全108回の最初と最後は僧侶が撞きます。
23:30から先着108組に整理券配布
22:30より整理券配布。
鐘楼は国宝金堂の前と大講堂の横にあり、除夜の鐘は23:6から撞くことができる。
(要申込、奉納料1,000円、三宝院納経所で受付)
※金堂前、観音堂前の2カ所を選んで申し込みしてください。
※除夜の鐘申込者には、特別守護守の授与と年越しそばのご接待があります。