清水の舞台とライトアップされた1000本もの桜が美しく浮かび上がります。
京都市内も一望でき、夜景がたのしめます。
釈迦如来と阿弥陀如来の2体を本尊としたことから、二尊院を名づけられました。
紅葉の名所で有名ですが、春もまた美しい。「紅葉の馬場」を呼ばれる参道は総門から本堂まで桜並木が続く。そめいよしのやしだれ桜、二尊院普賢象桜も必見。
桜のライトアップは毎年テーマを決めて趣向を凝らした演出がされる。方丈前の枯山水庭園「波心庭」では、しなやかで上品なしだれ桜を堪能できる。有料ですが茶席もあります。
紅しだれ桜をライトアップして特設ステージでコンサートが行われます。客席は設けられず、回遊しながら演奏を楽しみます。チケットが必要です。
紅しだれ桜がピンクの滝のようで美しい。