世界遺産とは、地球の生成と人類の歴史によって生まれ、過去から引き継がれた貴重な宝物であり、国際協力による保護のもと、国境を越え今日に生きる世界の全人類が共有し、次の世代に受け継いでいくべきものを対象とし、世界遺産保護条約委員会で承認採択されたものが世界遺産として登録されます。
平安建都1200年目にあたる平成6年の12月、京都文化圏(京都市・宇治市・大津市)の中から17件の寺社と城をまとめて、世界文化遺産「古都京都の文化財」として登録されました。
加茂別雷神社(上賀茂神社)
加茂御祖神社(下鴨神社)
教王護国寺 (東寺)
清水寺
醍醐寺
仁和寺
高山寺
西芳寺
天龍寺
鹿苑寺(金閣寺)
慈照寺(銀閣寺)
龍安寺
本願寺(西本願寺)
二条城
平等院
宇治上神社
延暦寺