賀茂御祖神社(下鴨神社)

下鴨神社

下鴨神社について

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見どころ
正しくは賀茂御祖(かもみおや)神社という。
下鴨神社の祭神の一柱である玉依媛命は上賀茂神社の祭神の賀茂別雷命の母親である。よって、下鴨神社は常に上賀茂神社とほぼ同じ歴史を歩んできた。この二つの神社は切り離して考えることはできず、二つ合わせて「賀茂社」である。

参道は「糺の森」と呼ばれ、樹齢200~600年の樹木が約600本もあるという。木々の間を瀬見の小川(御手洗川)、泉川といった小川が流れる。
糺の森に見守られるように建つのが下鴨神社の社。本殿を始め、摂社や末社など国宝2棟を含む約70党の社殿が立ち並ぶ。
境内には鴨の七不思議と呼ばれる現象がある。相生社の3本の木の幹のうち2本が途中でつながる「連理の賢木(さかき)は縁結びのご利益が。
木の葉がすべてギザギザに変化する「何でも柊」は出雲井於神社で見ることができる。


河合神社
糺の森の南に鎮座する河合神社は下鴨神社の摂社のひとつ。
玉依姫命(たまよりひめみこと)を祀っていて、女性の守護神とも信仰される。
鴨長明はこの神社の神官の息子として生まれる。
下鴨神社 下鴨神社

糺の森
鴨長明が歌に詠んだ瀬見の小川が流れる糺の森。現在の広さは東京ドーム3個分。
下鴨神社 下鴨神社

南口鳥居
下鴨神社 糺の森の参道を歩いてたどりつくのがこの鳥居。
葵祭りのときは、馬上の人々もここで馬を下り、境内に向かう。


楼門
下鴨神社 朱が鮮やかな高さ13mの堂々とした門。左右に廻廊が伸びる。

舞殿
下鴨神社 葵祭当日は、ここで勅使が祭文を神に捧げるほか、日本最古の歌舞といわれる「東遊」の舞が奉納される。


神服殿
下鴨神社古来殿内の一室が行幸の時に玉座となった殿舎です。夏、冬の御神服を奉製する御殿であったため、神服殿という名前がついています。


中門
下鴨神社舞殿の奥に中門があり、中門をくぐると正面に幣殿がある。


細殿
下鴨神社歌会、茶会などが行われる殿舎です。平安時代の『神殿記』にも「細殿」の記録があり、歴代天皇の行幸、上皇、法皇、院、関白の賀茂詣の時に、歌会などが行われた社殿です。


言社
下鴨神社7棟の建物が並び、12の千支すべての守護神が祭られている。

御手洗社
下鴨神社 境内末社のひとつ。手前の御手洗池に浮かぶ泡を模して作った神饌が、みたらし団子の始まりと言われる。

光琳の梅
下鴨神社 晩年の尾形光琳が「紅白梅図屏風」を描く際のモデルとしたと伝えられる。

さざれ石
下鴨神社 「君が代」にうたわれている「さざれ石」とは、ちいさな石という意味です。さざれ石は年とともに大きく成長し、岩になると信じられている神霊の宿る石です。



地図で見る境内
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下鴨神社 中門 舞殿 楼門 神服殿 御手洗社 細殿 南口鳥居 糺の森 河合神社


  • 住所:左京区下鴨泉川町59
  • アクセス:北大路駅より市バス1・205「下鴨神社前」・京阪「出町柳駅」より徒歩10分
  • 電話:075-781-0010
  • 拝観時間:6:30~17:00
  • 下鴨神社ホームページ